先週の土曜日にブンデスリーグ開幕戦、80対49でMunsterlandに勝つことができました。僕たちはチーム練習が3回しかできていませんでした。なのでタイミングが合わないとか意思の疎通が取れてないプレーがたくさんありましたが、前半よりも後半に、アジャストをし、より良くさせていくことだけを考えて、実行し、どうにか勝つことができました。
この試合でも、パラリンピックでも感じましたが、
自分自身やチームの「強さ」のようなものが存在するとしたら、それは悪い時間帯で試される
ということ。
シュートが決まらない、でも点を取られてしまう。良いディフェンスをしても取られてしまう。次のオフェンスでまたミスがあり、シュートが入らない…
こういう時間帯は必ずと言っていいほど訪れます。
その時、一番に周りに声をかけて立て直そうとする選手でありたい。そう思います。
Munsterlandはめちゃくちゃ田舎でした!(笑)
この遠征写真撮るの忘れましたが、できるだけ何かしら撮ってブログに載せられるようにします~!
SNSやDMを通じてたくさんの応援コメントありがとうございました!東京パラリンピックを契機にたくさんの方々に知っていただけて本当に嬉しく思います!
車いすバスケットボールは奥が深いです。大げさでなく、人生に当てはめることができる学びの機会が多い競技だと僕は思っています。
是非これからも見ていただきたいですし、見たい!と思ってもらえるようなプレーをしていきたいと思います。
今週末もまた試合です。週末に向けて調整をしていきます!