8月31日から9月2日まで開かれていた三菱電機 WORLD CHALLENGE CUPが閉幕しました。日本代表は3位。優勝目指して挑んだ大会でしたが結果は届かず。本当に悔しいです。オーストラリア戦、前半勝っていたのに後半、特に第4ピリオドで17対28と大敗し、1点差で負けた。
イギリス戦も、逆転したシーンがあったのに結局負けてしまった。
1 play, 1 playがとても大事で1本のリバウンド、パス、シュート、フリースロー、ターンオーバー、ディフェンスのミスが命取りになる。それを痛感しました。
フィジカル、メンタル面での試合の入り方を色々と試し、今までとは違う絵が見えてきたりしています。まだまだ研究するところがあります。
トランジションバスケで戦う僕たちは、まだまだそれを体現できるだけの体力やスキルが無い。だからまたトレーニングするのみなんです。全ては2020年のために。悔しさをバネに、良い部分はさらなる力に換えて成長あるのみです。
まだまだ足りない僕ですが、大会でall star 5賞をいただきました。チームみんなの力です。
最後に、この大会を開くにあたりご尽力いただいたスポンサー各社の皆さま、連盟の皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
連日会場を埋め尽くしてくださった観客の皆さま、僕たちのベンチ裏で熱い熱い応援をしてくださった皆さまにもお礼申し上げます。
まだまだ僕たちは発展途上です。必ず成長します。これからも応援をよろしくお願いします。
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